プロフィール

 

谷口孔陛税理士事務所

税理士 谷口 孔陛(たにぐち こうへい)

 

事務所の紹介

現在事務所が池袋にあるのですが、「いまは池袋だよ」と友人に話したところ、「ああ埼玉の首都ね」って言われたので「そうなの!?」って言いました。

引っ越しが好きなため、1~2年ごとに事務所の場所が変わっています。そろそろ落ち着きたい気持ちもあります。でも永遠に引っ越している気もする。

 

当事務所は谷口という税理士が一人で運営しているので、必然的に対応もすべて谷口本人になります。

なので資格を持たない人間が担当したり、営業に来た人間と実際に担当する人間が違ったりすることはなく、「そこがいい」と言われることもありますが、「それどうなの」って言われることもあります。たいていのことにはいい面とわるい面がありますよね。どうですか。

 

そのほかの当事務所の特徴⇒『当事務所の特徴』

これまでに頂戴したお客さまの声⇒『お客さまの声』

当事務所にて提供しているメニューの一覧⇒『仕事のご依頼(メニュー一覧)』

 

営業時間

平日 11時~18時

 

関連記事

私の税理士という仕事に対する思い入れを書いた記事⇒『好きでしかたがない仕事 税理士の仕事』

 

 

実績

これまで年商数百万~100億円程度までの個人事業主・中小企業を担当

月次決算業務、資金調達力向上のための決算書の評価改善対策、1,000万円を超える税額控除の適用、税務調査対応、株価算定、相続、種類株式発行を利用した事業承継支援業務などの経験があります。

 

書く仕事

・2016年11月より半年程度、ブログをご覧になった節約社長様からご依頼をいただき、月4回程度寄稿

・2017年10月 月刊「企業実務」11月号に『修繕費用を「資本的支出」とみなされないための留意点』を執筆

・2018年1月 月刊「企業実務」2月号に『平成30年度税制改正大綱で見逃せないポイント』を執筆

・2018年3月 第一法規様より『できる税理士は知っている これならうまくいくクラウド会計』を共著にて出版(増刷)

・2018年6月 幻冬舎GOLD ONLINE様にブログ記事掲載
⇒ 関連記事『幻冬舎GOLD ONLINE様に当事務所のブログを掲載していただきました!』

・2018年6月 「企業実務サポートクラブ」にて、「交際費とその隣接費用」短期連載開始

・2018年8月 月刊「会計人コース」9月号に『開業税理士 ビフォー→アフター』を執筆
⇒ 関連記事『「会計人コース」9月号に寄稿しました! 雑なネタバレとともに』

・2018年8月 月刊「企業実務」9月号より「減価償却ことはじめ」短期連載開始

・2018年10月 弥生マルシェ様にて『中小企業のためのRPA超入門』を執筆

・2018年12月 月刊「税経通信」1月号に『ネットビジネスの類型』を執筆
関連記事『税経通信2019年1月号執筆 ~漢の熱き新しき風を求めて~』

・2019年5月 「企業実務サポートクラブ」にて、「交際費とその隣接費用」の連載が無事満期で終了

・2019年6月 月刊「企業実務」にて、「減価償却ことはじめ」の連載が無事満期で終了

・2019年10月 月刊「会計人コース」11月号に『マイ・オフ・タイム』でめがねへの熱い思いを執筆
⇒ 関連記事『史上まれに見るふざけた雑誌執筆ができました!~めがね税理士、めがねへの愛を語るの巻~』

・2019年10月 大蔵財務協会様より『消費税 軽減税率のキホン100問100答』を出版(増刷)
⇒ 関連記事『10月下旬に初の単独著書が出版されますうへへへへ』
⇒ 関連記事『「ぞ、増刷だぁぁぁぁ人生初の増刷がかかったぞぉぉぉぉ」という喜びを書くだけの駄ブログではあるがおれの喜びを聞いてくれ』

・2019年12月 月刊「経理WOMAN」1月号にて「中小企業の会計に関する基本要領の内容&適用のメリット」を執筆

・2020年3月 月刊「税経通信」4月号に『法人成りする場合の具体的手続き』を執筆

・2020年5月 第一法規様より『税理士業務効率アップのためのITツール活用術』を出版(増刷)
⇒ 関連記事『めでたい! 3冊目の書籍が出版されます!』

・2020年11月 某信用金庫様の冊子に「会社の数字のつかみかた(管理会計を噛み砕いた内容)」を執筆

・2021年7月 エヌエヌ生命様のサイトへ「インボイス制度解説記事(課税事業者向け)」を寄稿

 

話す仕事

・2016年12月 東京税理士会神田支部の実務研究会にてクラウド会計ソフトについて20分ほど講師
⇒ 関連記事『クラウド会計でできることと、税理士業界に与える影響について』

・2017年4月 前回好評だったため、改めて東京税理士会神田支部の実務研究会にてクラウド会計ソフトについて2時間ほど講師

・2017年4月 税理士井ノ上陽一さんと税理士の方向けにクラウド会計入門セミナーを共催
⇒ 関連記事『セミナーをして感動した話 緊張でえらいことになるの巻』

・2017年9月 宮古島商工会議所にてクラウド会計入門セミナーを開催(日帰り
⇒  関連記事『沖縄の宮古島でセミナーをすることになりました! クラウド会計入門セミナー~ある悲しい事実とともに~』

・2017年10月 各種士業が集まる勉強会にて『個人事業主の節税』について講義

・2017年12月 税理士鈴木麻紗子さんからご依頼を頂戴し、八王子でクラウド会計導入セミナー開催
⇒ 関連記事『八王子でクラウド会計導入セミナー開催します!』

・2018年2月 株式会社レガシィ様の税理士事務所職員向け動画にて講師

・2018年4月、6月 突然思いつきでブログセミナー開催
⇒ 関連記事『自分の色があふれ出る!「世界にひとつのおれブログ」を書こうぜセミナー、を開催しようと思い立つの巻』

・2018年5月 各種士業が集まる勉強会にて『士業のための仮想通貨の基礎の基礎』を講義

・2018年5月 芝信用金庫様本店にてクラウド会計入門セミナー開催

・2018年7月 ご要望を受け、名古屋にてブログセミナー開催
⇒ 関連記事『東京・名古屋のブログセミナー無事に終了しました! 尻からの出血で幕を閉じながら・・・』

・2018年8月 鳥取県倉吉商工会議所様にてクラウド会計入門セミナー開催

・2018年11月~12月 また思いつきで独立開業セミナー開催 東京2回 大阪1回
⇒ 関連記事『ぶっちゃけすぎてちょっと後悔した「独立開業セミナー」開催しました!』

・2019年3月 「ノンプログラマーのためのスキルアップ研究会」様にお呼びいただき登壇
⇒ ご紹介いただいた記事『コミュニティに入って自分で薪を割ろう!その価値はマジで高いよという話』

・2019年4月 お声をかけていただき独立開業セミナーを福岡で開催

・2019年5月 中小企業診断士の渋屋隆一さんにお呼びいただき「ブログで仕事を獲得するセミナー」開催
⇒ ご紹介いただいた記事『「ブログで仕事を獲得する」セミナーレポート』

・2019年7月 栃木県足利市の織姫公民館様よりご要望を受け「消費税軽減税率のおもしろ事例集」セミナー講師として登壇

・2019年8月 東京税理士会神田支部の実務研究会にて「最新データ入力事例 クラウド会計・RPA・AI」講師

・2019年12月 静岡商工会議所様よりご要望を受け「消費税軽減税率・クラウド会計」セミナー講師として登壇
⇒ 関連記事『明日、静岡商工会議所様で「消費税軽減税率・クラウド会計」セミナーを開催!するのですが前日に告知して誰が来るというのだろうかよく考えろメガネを割るぞ』

・2020年9月 株式会社KACHIEL様主催の「業務効率化アップのためのITツール活用術」セミナー講師
⇒ 関連記事『KACHIEL様にて9月11日金曜18時から「オンライン無料セミナー」開催します!』

・2021年10月 東京税理士会神田支部の実務研究会にて「税理士事務所の運営に使えるITツール」セミナー講師

・2022年1月 横浜南税法研究会様にて「税理士事務所のDXと電子帳簿保存法改正について」セミナー講師

 

その他

・2017年10月 小学館「Menjoy!」の『税金はどうなる?知っておきたい男と女の「結婚メリット・デメリット」』に取材協力
⇒ 関連記事『小学館「Menjoy!」さんに取材協力をしました!~今日からおれもキラキラガールズ~』

・2018年4月 テレビ朝日系列の深夜ドラマ『家政夫のミタゾノ』に取材協力
⇒ 関連記事『【謎の依頼】テレビ朝日の深夜ドラマ「家政夫のミタゾノ」さんに取材協力しました』

・2019年1月 NTTデータ様へクラウド会計とインターネットバンキングについて取材協力

・2023年2月 フジテレビ系列の連続ドラマ『スタンドUPスタート』に取材協力

 

※ 2021年12月現在、本業(税理士業)に集中しているため多くのご依頼をお断りさせていただいております。申し訳ございません。

 

 

資格

・税理士(東京税理士会所属 第131301号)

・中小企業庁 経営革新等支援機関

・日商簿記検定1級 合格

・宅地建物取引主任者(現在「宅地建物取引士」) 試験合格

・フォークリフト 運転免許

・高所作業車 運転免許

・小型車両系建設機械(ユンボとか) 運転免許

・カラアゲニスト(唐揚げを愛し、唐揚検定を合格した者に与えられる名誉ある称号。日本唐揚協会HP

 

 

名前の漢字について

谷口孔陛で、「たにぐちこうへい」と読みます。

「こうへい」というお名前の方は多いのですが、漢字がめずらしいので、お上手な方からは「すごく立派なお名前ですね」「なんかかっこいいですね」と言っていただけることもあります。

そう言われたとき、昔は「いやあ、名前ばっかり立派で、名前負けしちゃって困りますぅ~」とお答えしていたのですが、ほとんどすべての方が「いやいや……そんなそんな……ハハ……」とリアクションにお困りだったためやめたい方針です。

うまい返しを思いついた方がいらっしゃれば、こっそり教えてくださるととても喜びます。

 

由来

「孔子(こうし)」という昔の中国の偉い方がいるんですが、わたくしの「孔」と同じ字で一番有名な方が孔子さんかなと思います(ほかにも三国志の「諸葛孔明」とか、派手な鳥の「孔雀(くじゃく)」とか)。

なので、電話で漢字を教えるときなどは、「孔子の孔に、天皇陛下の陛です」という不遜きわまりないお伝えのしかたをしております。

ただ名前の由来としてそんな大層な意味があったわけではなく、まず「こうへい」という音を決めたあと、縁起のいい画数の漢字をあてた、とのことです。

 

(余談)先生はおよしになってくれてもいいのよ

完全に余談ですが、「先生」と呼ばれるのが好きじゃないので、もしこれを見てくださった方がいらしたら普通に「さん」付け程度にしてくださると嬉しいです。

「めがね」でもいいです。

メールのときも「さん」でいいのですが、もし気詰まりならせいぜい「様」とか。

 

※ と思っていたのですが、2019年2月ごろ考えを改めつつあります ⇒ 『「先生」って呼ばれるのが嫌だったけど、最近は「もう別にいいかな」とくにゃくにゃのタコのような心境になりつつある』

 

 

 

上位になったらいいなと思っている検索ワード

・めがね税理士
(メガネ税理士、眼鏡税理士、東京めがね税理士を含む)
⇒ 関連記事『肩書きってなんだろうか めがね税理士セルフブランディングを考える』

 

 

誕生日・出身・育ち

1985年1月14日生まれ(昭和60年)。長崎県長崎市で生まれる。

里帰り出産のため、産後すぐ埼玉県与野市(当時)に戻り、4歳から20歳まで神奈川県横浜市で育つ。

誕生時へその緒が首に巻き付いていたらしく、仮死状態で生誕。生まれた瞬間九死に一生を得る。

 

 

血液型

AB型。

「めずらしいだろ」と威張ってみるのですが、「裏表あるんだよね」「二重人格」と罵られて終わります。

 

 

星座

やぎ座です。

年下の友人に言ったら「ああ、言われてみればヤギっぽい顔してますもんね」と言われましたが顔面の話はしていない。

 

 

外見

身長174cm。体重52kg。体型はガリガリです。

しかしそのガリガリを最大限に活かしたフットワークの軽さが売りです。ブルース・リーへの憧れを抱く沖縄へも日帰りで行く

めがねをかけています。

おそらくめがねの税理士は世に多いと思いますが、私が誰よりもめがねであろうと自負しています。めがねをかけた人からも「めがね」というあだ名で呼ばれるぐらいのめがねぶりです。

 

 

家族

既婚でこどもはいません。29歳のときに結婚。

兄弟は、兄(2歳上)と弟(5歳下)。男三人兄弟です。むさ苦しい。

 

 

好きな言葉(まれに変わるかも)

■ 明日死ぬと思って生きなさい。 永遠に生きると思って学びなさい。 - マハトマ・ガンジー

■ 未知生、焉知死。(未だ生を知らず、いずくんぞ死を知らん) - 孔子

■ あせってはいけません。頭を悪くしてはいけません。根気づくでお出でなさい。世の中は根気の前に頭を下げることを知っていますが、火花の前には一瞬の記憶しか与えて呉れません - 夏目漱石

■ めんどくさいなあ。めんどくさいっていう自分の気持ちとの戦いなんだよ。世の中の大事なことって、たいていめんどくさいんだよ - 宮崎駿監督

■ あのね、マリラ、何かを楽しみにして待つということが、そのうれしいことの半分にあたるのよ  - 赤毛のアン(村岡花子訳)

■ 善をなすことの報いは、では結局、善をなしたという満足のほかはないのか? - 中島敦・弟子

 

 

好きな本

■ 夏目漱石 『それから』『こころ』『野分(のわき)

■ 中島敦 『弟子』『山月記』

■ 尾崎紅葉 『金色夜叉』(金色夜叉をオススメする記事

■ 笹井宏之 『えーえんとくちから』(短歌)

■ ルーシー・モード・モンゴメリ 『赤毛のアン』(村岡花子訳)(赤毛のアンをオススメする記事

 

 

趣味

■ 季節の花や立派な樹(幹や枝ぶりなど)を見に行くこと

■ 神社へ行くこと

■ 一人カラオケ

■ お酒を飲みに行くこと(だったのですが2020年3月現在断酒を目指しております。ゆるゆるなのですぐ飲むけど。お酒を飲む場は好きです)

■ 親指シフトでの入力(親指シフトがなにかは『さようならローマ字入力! 親指シフトのメリット3つとデメリット3つ』などに書いてありますです)

■ ブログでふざけた話やいかがわしい話を書くこと(『ふざけた話』『いかがわしい話』というカテゴリにまとめてあります)

 

 

 

行ったことがあるところ

北海道札幌市(北海道神宮)、小樽市(水天宮)

岩手県盛岡市(盛岡八幡宮、櫻山神社)、平泉(中尊寺、白山神社)

宮城県仙台市(大崎八幡宮)、松島

福島県福島市、南相馬市(仕事の出張)、白河市(車の免許の合宿)

茨城県水戸市(偕楽園、常磐神社)、牛久市(牛久大仏)

栃木県日光(小学校の修学旅行。そのうち行って更新したい)

群馬県(草津温泉)

埼玉県与野市(今は亡き与野市に4歳まで住んでました)、川越(氷川神社)、新三郷(IKEA目当て)、秩父(たしか芝桜を見に行った)

東京都(住んだことがあるのは大田区、目黒区、板橋区、台東区)

千葉県(ディズニーランドとか幕張とかぐらい)

神奈川県全域(横浜市(※)に長く住んでました)

石川県金沢市(兼六園、尾山神社、菅原神社、白山比咩神社)

長野県松本市(松本本箱、浅間温泉、松本城、四柱神社)、軽井沢

愛知県名古屋市(熱田神宮)

三重県(伊勢神宮)

和歌山県(熊野速玉大社、熊野那智大社。熊野本宮大社は当時たしか道路工事があって行けず)

京都府(伏見稲荷大社)

大阪府(大阪天満宮)

鳥取県倉吉市(鳥取砂丘コナン空港、米子鬼太郎空港利用歴あり)

島根県松江市、出雲市(出雲大社)、大田市(石見銀山)

広島県広島市、宮島(厳島神社)

長崎県(生まれたのは長崎県長崎市です)

福岡県

熊本県

宮崎県

沖縄県宮古島

台湾(台北)

ドイツ(新婚旅行で)

(※)横浜で住んだことがあるのは、港南区、保土ヶ谷区、神奈川区、瀬谷区、緑区です。4歳~20歳まで港南区で育ちました。

(※)東京・神奈川で行ったことある神社仏閣(かなり抜けてます)

明治神宮(原宿)、靖國神社(九段下)、東京大神宮、大國魂神社、根津神社(谷中)、湯島天満宮(湯島)、愛宕神社(神谷町)、神田明神(神田・御茶ノ水)、亀戸天神社(亀戸)、花園神社(新宿)、乃木神社(乃木坂)、白山神社(白山)、金刀比羅宮東京分社(水道橋)、住吉神社(月島)、恵比寿神社、鳩森八幡神社(千駄ヶ谷)、太田姫神社(御茶ノ水)、牛嶋神社(隅田公園)、富岡八幡宮(門前仲町)、穏田神社(神宮前)、貴船神社(大崎)、深大寺、浅草寺、入谷鬼子母神、伊勢山皇大神宮(桜木町)、鎌倉のお寺いろいろ

(※)好みの神社(順不同) 伊勢神宮、出雲大社、熊野那智大社、熱田神宮、小樽水天宮、明治神宮、根津神社、伊勢山皇大神宮

 

 

税理士試験関係

・2009年8月 24歳のとき、派遣社員をやりながらふらふらと生きていたため、「オススメ資格」で見かけた日商簿記を受けてみることを思い立つ

・2009年11月 日商簿記2級を受験し、合格(3級は受けず)

・2010年6月 日商簿記1級を受験し、合格(これで税理士試験の受験資格を得る)

・2011年8月 税理士試験の「簿記論・財務諸表論」を受験し、両方合格

・2012年8月 「もう税理士業界やめたるわ!」と勉強も仕事も投げ出して税理士試験受けず

・2013年8月 他業界への転職活動とかするも、「いや結局このままじゃどうもならんな」と思い直し、1月から受験に専念して税理士試験の「法人税法・消費税法・相続税法」を受験し、「法人税法・消費税法」合格(専念したのはこの年だけで、あとは働きながらです。地獄)

・2014年8月 税理士試験の「相続税法」を再度受験し、4年で5科目合格。税理士になる

(※)日商簿記は1級も2級もTAC出版の「スッキリわかるシリーズ」での独学でした。そのシリーズのキャラクター「ゴエモン君」というネコちゃんが私の恩師です。
税理士試験はすべて資格の大原の通信講座で受験しました。今は亡き WindowsVista が私の師父であり心の友でした。

 

 

 

略歴

■ 1985年(昭和60年)1月14日

長崎県長崎市で生まれる。

誕生時へその緒が首に巻き付いていたらしく、仮死状態での生誕。

生まれた瞬間九死に一生を得る

(詳細は『プロフィール補足 0歳~5歳編』

 

■ 1987年(昭和62年) 2歳頃

埼玉県与野市(当時。いまはさいたま市)で過ごす。

アパートの2階に住んでおり、その階段の2階から転げ落ちる事故が起きたものの無傷で再び九死に一生を得る

 

■ 1989年(平成元年) 4歳頃

神奈川県横浜市に引っ越し、幼稚園に入園。

線が細く泣き虫だったため、年長さんのときに年少さんに泣かされる事件が起きるものの、級友の救助により奇跡的に九死に一生を得る

 

■ 1992年(平成4年) 小学生時代(6歳~12歳)

横浜市の小学校に通いはじめましたが、とにかく漏らしていました

ここで詳細を話すのは憚られるので控えますので、もし気になった方は下のリンクから読んでみてください(ものすごくくだらないのでご注意ください)。

また、親が離婚したりサッカー始めてベンチで観戦したりしました。

(詳細は『プロフィール補足 小学生編 お漏らし大帝現る』

 

◇ 中略(暗黒時代のため書くの断念しました)

 

■ 2003年(平成15年)4月 18歳

土木建設科という税理士とはなんの関連もない専門学校に進学する。

ヤンキーに囲まれ、最初は骨を折られるんじゃないかと怯えていたものの、わりとすぐに慣れて楽しく過ごす。

(詳細は『プロフィール補足 18歳~20歳編』

 

 2005年(平成17年)4月 20歳

専門学校を卒業後、突然「俺は小説を書く」と言って実家を出てひとり暮らしを始める。

両親は「とうとう頭があれか」と思いつつ送り出してくださり感謝する。

 

■ 2006年(平成18年)7月頃 21歳

横浜駅のとある大手の本屋さんでアルバイトを始める。

なぜ本屋にしたのかは「一回本屋で働いてみたかったため」「夜のみのアルバイトだったため、昼は小説を書くのに当てようと思ったため」です。

22歳のとき同社で契約社員になる。

(詳細は『プロフィール補足 21歳~23歳編』

 

■ 2008年(平成20年)4月 23歳

派遣社員として当時東京の三田(田町)にあったとある生命保険会社で、生命保険の審査の仕事をする。

私がいた部署は入院保険などの審査の仕事で、要は「いくら入院保険金を支払うか」「いくら手術保険金を支払うか」を決めるお仕事でした。

ここに勤務しているときに簿記の勉強をして、「簿記めちゃくちゃ面白いじゃん」と気づく。在職中に日商簿記2級合格。

 

 2010年(平成22年)2月 25歳

神奈川県横浜市の税理士法人に勤務。

売上1,000万円~10億円程度の、小規模な会社様の月次決算業務、資金調達力向上のための決算書の評価改善対策を中心に、税務調査対応、株価算定や相続業務を経験する。

 

 2013年(平成25年)9月 28歳

東京都港区の税理士法人に勤務。

ここで売上最大100億円規模の会社様も経験するが、規模が大きくなるほど経営者の方との距離が遠くなり、経営者の方のお役に立つ実感が薄れる。

自分がやりたいことも、自分の強みを生かせる方面も、小規模な会社様であることに気づき、更に特化すべく、前事務所以上に月次決算業務、資金調達力向上のための決算書の評価改善対策など、経営の一助となる仕事に意欲的に取り組む。

また、税額控除についても積極的な提案を重ね、1,000万円を超える税額控除を獲得。そのほか税務調査対応、事業承継支援や相続業務の経験を積む。

(勤務中の201511月税理士登録)

 

 2016年(平成28年)7月 31歳

前事務所を6月末で退職。東京・神田にて2016年71日独立。

 

■ 2017年(平成29年)5月 32歳

何を血迷ったか、人生における運動経験がほぼゼロに等しいのに、「スパルタンレース」という有刺鉄線の下の泥の中を這いずり回るような大人の障害物レースに参加する

(詳細は『スパルタンレース2017東京 ガリガリボディ奮闘記~メガネ編~』

 

■ 2018年(平成30年)1月 33歳

さらに血迷いが極地に達し、人生初のフルマラソンに挑む。途中リタイアしたくせに「実質的に完走したぜ!」と言い張り世間の冷笑を浴びる

(詳細は『人生初のフルマラソン、実質的に完走しました!  あくまでも実質的にね!』

 

■ 2018年(平成30年)9月 33歳

6月からWebにて、9月から雑誌にて短期連載をすることにより「うっひょー!」と有頂天になる。

有頂天になった結果『税理士として人生初の雑誌連載がスタートしました!』というブログで「もともと短期だから打ち切りはないぜ!」とはしゃいでいたら編集者さんから「あんまりひどいと打ち切りありますよ笑」というメールをいただき衝撃でメガネが割れる。

そのときの衝撃を雑なGIFでも表現する ⇒ 『【悲報】連載打ち切りの危機』

 

■ 2019年(令和1年)10月 34歳

人生ではじめての単独著書『消費税 軽減税率のキホン100問100答』が発売されはしゃぐ。とか言いつつ書いているときは死にかけてました。ブログとか書きながら本を書いている人は化け物です。

そのとき書いた頭の悪いタイトルの記事⇒『10月下旬に初の単独著書「消費税 軽減税率のキホン100問100答」が出版されますうへへへへへへへへ』

(なんでブログのタイトルこんなんにしたんだろう)

その後1カ月ちょっとで増刷もされました。いえい!⇒『「ぞ、増刷だぁぁぁぁ人生初の増刷がかかったぞぉぉぉぉ」という喜びを書くだけの駄ブログではあるがおれの喜びを聞いてくれ』

 

■ 2020年以降

なんていうんですかね、独立当初と比較すると考えられないぐらい、ありがたいことに仕事が増えてしまい、ネット発信や執筆・講演などいろんなことをおろそかにしはじめる。

「おごれる者も久しからず、ただ春の夜の夢のごとし」だぞ。おめーが安穏とご飯食べられてんのはただ春の夢が一時的につづいてくれているのにすぎないことを理解しろよ、メガネ割るぞ。

2024年にもなると「生きてます?」「へんじがない、ただのしかばねのようだ」って感じになりました。メガネと骨だけがまだ風化されずに残っています。

 

 

※ 2023年11月追記

この下に「偏愛マップ」っていうのを載せてたんですが、年数が経ってそこそこ趣味嗜好が変わってきてしまったため、一旦取り下げています。

そしたら更新したの載せればいいじゃんね?

でもォ……もう疲れちゃって、全然動けなくてェ……(2023年のネット流行語から抜粋する程度には元気です)