幻冬舎GOLD ONLINE様に当事務所のブログを掲載していただきました!

事務所のお知らせ

 

こんにちは。めがね税理士の谷口(@khtax16)です。

 

 

ご報告というほどのものでもないのですが、幻冬舎GOLD ONLINE様に当事務所のブログの転載依頼があり、今日私のブログ記事を掲載していただきました。

https://gentosha-go.com/

 

 

幻冬舎といえば見城徹さんと箕輪厚介さんですが、こういうメディアも運営されてるんですね。

 

 

なんと言いますか、ゴールドオンラインさんは「経営者・資産家などの富裕層に特化した資産防衛情報発信サイト」らしく、わたくし

まったく富裕層向けに仕事してないんだけど場違いじゃないかしら

というのがご依頼を頂戴したときに思った第一の感想でして、

 

 

 

 

 

 

 

実際スーツでガッチガチの人たちの中にめがねがまぎれこんでるだけど大丈夫??

 

 

というのが率直な感想でございます。

 

 

 

 

 

 

ふわあああ 富裕層に「めがね税理士がレクチャー」とか言っちゃってるぅぅぅぅぅぅぅぅ

 

 

 

 

最初「スーツ姿の写真ください」と言われたんですが、「気に入っているんでこっちでいいですか?」とお願いしてこの写真にしてもらったのですが、見事な浮きっぶり。

 

独立して己を売るとはこういうことだ!!

 

目立ってなんぼじゃい!!

 

と、自分に言い聞かせています。

 

しかし前田さんの写真はほんとすごい

(富裕層の方はターゲットじゃないのでまあいいかな感もあり。写真を撮ってくださった前田さんのwebサイト

 

 

 

 

かも掲載していただいたのがそこそこふざけた記事でして、もともとの題名が

『なんで耐用年数2年なのに100%費用になるの? あなた計算ができないの?』

というやつです。

(「減価償却」という制度の仕組み(の一部)を解説したものです)

 

 

こんなふざけた文章も書いていました。

 

私は前の事務所でときどき公認会計士の方と仕事をしていたため、会計や税務の取り扱いについて話をする機会がままあったのですが、

「耐用年数2年なのに100%償却ってなんで? ぜんぜん理論的じゃなくない?」

と聞かれました。

私は「税理士としてひとつ頼れるところを見せねば」と思い、胸を張って力強くこう答えました。

 

「そうっすね」

 

また、こうも言ってやりました。

 

「ぜんぜん理論的じゃないっす」

 

 

「ここは絶対書き直しだろうな」と思っていたら まさかそのまま載せてくださる ことに。大丈夫なんでしょうか。

 

 

声をかけてくださった担当の方がものすごく丁寧に対応してくださったのですが、あとで「なんだあのメガネは! 削除しろ!」と怒られていないかどうかだけが気がかりです。

(ご依頼ありがとうございました!)

 

 

「転載って大丈夫なのかな。Googleさんの激怒を弱小のうちが受けたりしないかな」

と思っていましたらば、「カノニカルタグ」というものがあり、本家よりも検索が上に行かないようにできるのだとかなんとか。

(正直いまでもよくわかってません)

 

 

『幻冬舎』って名前がついたらなんかすごそうに見えるんじゃないかウッシッシ」

という下心丸出しでお受けしたご依頼ですが、まあとにかくありがたいことでございます。

 

 

【第1回】とありますが、続きがなかったら「そういうことか」と心でそっと悼んでくださいませ!